昆虫の写真

あの日の終わりを迎えたんで、書く!
Background story: 山へ帰れー!





今朝、玄関先で水を撒いていたら、物の陰から葉っぱと一緒にあいつが流れてきた。


「…死んでる」。


もう怖くはない。


あの夜、どこかへ飛んで行ったのかなと思っていたし、どうせすぐ死ぬのだろうと、かなり強く感じていた。


彼は、ここで一生を終えたんだ。


なんだろう、この感じって。


寂しい。


あれほど嫌がって「山に帰れー」なんて言ってたのに。


せめて庭の一部になってほしい。


かわいそうだからでもない。


好きになったからでもない。


ただ、ここで終わった命だから。


そんな気持ちで、庭の花墓地に置いたんだ。


散った花や、役割を終えた枝が土に返る場所。


彼をその仲間に…。








注)下に写真あり。気持ち悪いかも! 虫嫌いさんは見ないように🙏

















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