歌詞を書いてると面白いことばかり起こるんだ。
私は、よく創作は先取りだと言っている。
歌詞を書くときって、もっとも表面にある想いを書く。
書いているときは、深掘りなんてしていない。
でもね、数日、あるいは数ヶ月も経ってから、意味が一本につながるんだよ。
反対に、常に書きたいと思っていることがあって。
それらは、普段、決して言語化できないものなんだ。
期が熟したのだろうか、そんな気もないときに、言葉が出る。
想像もしていなかった言葉を使って、それは書かれるんだ。
なんとも不思議。
こんな形で、あれが言える(書ける)とは!
それは多くを語っていないけれど、私の中で明晰な感覚の言語化を果たしているんだ。
でも、私はそれを言語化なんて呼ばない。
翻訳していると言っている。